確定申告は、期限直前になってからまとめて準備しようとすると、資料不足や入力漏れが起こりやすくなります。特に個人事業主の方は、日頃から少しずつ整理しておくことが大切です。
まず確認したいのが、売上と経費の記帳です。請求書、領収書、通帳、クレジットカード明細などを月ごとに整理し、会計ソフトへの入力をためないようにしましょう。現金売上や振込売上についても、計上漏れがないか確認が必要です。
次に、年末までに確認しておきたいのが固定資産や棚卸資産です。パソコンや車両、機械などを購入した場合は、取得時期や金額によって処理方法が異なります。また、商品や材料を扱う事業では、年末時点の在庫数量を確認しておく必要があります。
生命保険料控除、地震保険料控除、社会保険料控除、医療費控除、ふるさと納税など、所得控除に関する資料も早めに集めておきましょう。紛失している場合は、再発行に時間がかかることもあります。
確定申告は「年に一度まとめて行う作業」ではなく、毎月の経理の積み重ねです。深谷尚生税理士事務所では、日々の記帳から月次決算、確定申告まで継続してサポートしています。早めに準備を進めたい方は、お気軽にご相談ください。